続編 元PAが教える過去の音響機材紹介 プライベート編
皆さんおはようございます!
二度寝してたらこんな時間。
休日ってあっという間ですね。
でも聞いてくださいっ!
明日行けばまた三連休なんですよ!
天国っっ
このままもうニートになりたいっ
はい、そんな妄想もさておき、皆様こちら続編でございます。
前回に引き続き、この頃からフェーダーに憧れが出てきまして、アナログミキサーのALLEN &HEATHのZED-14を購入。
こちらUSBでのオーディオインターフェース化ができるといった、ミキサーで、音はカリカリ系でしたね。
EQで調整したら?とご意見いただくかもしれませんが、なるべくEQって使用しないほうがいんですよね。それが一番いい音とされているので。
EQ使用を前提として、メーカーもわざわざプリアンプも選んだりしないと思いますしね。
ただ、どうしても気になる場合、触った方がいいと思います。
まあ音って好みなので、その方の音って出てきますから、好きな音にするのが一番いいと思います。
※主は、ドンシャリや、キンキン、カリカリ、ブンブンするのは嫌いなので、なるべく素直な耳に優しい音を好みますことご了承下さい。
はいっ!続きまして
MOTUのUltraLite mk3 hybridなんたらですね。
こちらはMOTUといっただけ、お高めの値段になっております。
音質は野太い音質ですね。
同時買いしたものは、BlueのReactorと言った時計みたいなデザインのマイクになります。
こちらマイク単体の音は高音にシャリシャリしている部分があり、思ったより全体的にもこもこしている音になっております。
開封当時素の音は聞いた際は、あまりにこもっていたので不良品かと思いました。
EQで整えてなんとか使えるくらいにはしましたが
あまり納得できませんでしたね。
その為すぐ、別のマイク!
キングオブザマイク!ノイマンのTLM102です!
カラーはニッケルとブラックの二色展開です。
こちらは、今まで買ったマイクの中で最強でした。さすがですね。
低音から、上の音までバランスが良く
変にEQでいじられていないようなとても素晴らしい音作りをなされているマイクだと思います。
買うならこちらをお勧めしますね。
専門学生の時に、U 87を試した時は、正直そんなでもないなと思ったあの頃の私。
そのほかにもAKGのC414なども試しましが
皆様が想像している通りのカリカリシャリシャリ音です。
耳が疲れるので、私好みではないので
購入の際は除外しています。
そして、続きましては、MOTUから昇格
RMEのFire fase UCXです。
こちらいよいよお値段が15万程なので
学生さんにはちょっと厳しいかもしれないですね。
ただ音質に関しましては、素直でノイズもなく
素晴らしいものになっておりました。
ただ面白味のある音ではありませんね。
リバーブ調整がちょっと大変でしたが
使用できるものになっておりました。
こちらの機材は、私がフリーの仕事を受けた際
一度だけ使用したことがありましたが
ゲインをかなり上げないと、音が稼げなかったので、あれはなんだったのかと未だ不思議です。
宅録の時はなんら問題なかったんですけどね。
はい、そして毎度お馴染み同時買いしたものなのですが、個人的にこの時は冒険致しました。
ASTONのORIZINです。
こちらのマイク、なかなかみなさん念入りに製作されたようで、そこに惹かれ購入。
届き次第、RMEで使用してみましたが、高音中音に変な癖、下は出ないと言った、私の中では好みではありませんでした。期待していただけに残念。
ということでここまでは、わたしがプライベートで使用していたものです。
次回は、実際仕事で使用していた機材紹介を行いたいと思います。
では!
ばいっ